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【仮想通貨】相場分析 2022/09/17

仮想通貨相場分析(2022/09/17)

本日、2022年9月17日の仮想通貨相場分析をしていきます。ポイントは以下の3つです。

  • 全くデータ変化のないビットコイン
  • 特徴的な板が多いイーサリアム
  • 米株との連動
まぐ

それぞれ解説していくよ!

もくじ

全くデータ変化のないビットコイン

仮想通貨相場分析(2022/09/17)添付画像01

こちらは、ビットコインの各種データをチャート表示したものです。

ビットコインのOIやCVD、FR等を表示していますが、どのデータを見ても特徴的な変化がありません。

データ変化がなく、方向感が分かりづらいため、今はビットコインでポジションは持ちづらいなと思っています。

ふるまる

(データに変化あるまで触りたくないな・・・)

特徴的な板が多いイーサリアム

昨日(9/16)の相場分析記事で、「FTXの売り板が厚い」とお伝えしました。

仮想通貨相場分析(2022/09/17)添付画像02

現在時点のFTXの板状況を見てみると、引き続き厚い売り板は出たままです。FTXの売り板は、TheMerge後の下落を後押ししてきた売り板なので、今後どうなるか見ていきたいなと思っています。

仮想通貨相場分析(2022/09/17)添付画像03

また、BitFinex(Derivatives)では、逆に1,400以下に厚い買い板が出されています。こちらは合計300枚くらいの板で、下落を支える要因になるかもしれないので、こちらも注視していくつもりです。

ふるまる

(イーサリアムは目立つ板がたくさん・・・)

米株との連動

仮想通貨相場分析(2022/09/17)添付画像04

仮想通貨は相変わらず米株との連動が強いです。

昨晩、ダウ平均株価もナスダックも下に突っ込む勢いでしたが、そこから急激にリバりました。

そのリバに反応し、ビットコインも19,300ドルから上昇し、20,000ドルまでタッチしました。

ただ、米株がリバったにもかかわらず、イーサリアムはあまり上昇しておらず、相変わらず弱いなという印象です。

ふるまる

(イーサリアムがんばれ・・・!)

まとめ

直近はデータ変化がなく方向感が分かりづらいビットコインよりも、板が特徴的に出ているイーサリアムの方が触りやすいのかなと思っています。

相変わらず、米株との連動は続いているので、米株の動きに気を付けつつイーサリアムを触っていくつもりです。

まぐ

以上だよ!

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