本日、2022年9月26日の仮想通貨相場分析をしていきます。ポイントは以下の3つです。
- ビットコイン現物の買い板
- イーサリアムの現物売り
- 米株と仮想通貨の相関
まぐ
それぞれ解説していくよ!
もくじ
ビットコイン現物の買い板
ここ数日間、言及し続けていますが、ビットコイン現物の18,500以下の買い板が相当厚くなっています。
この板を割ってくるのであれば、年初来最安値も見えてくるため、非常に重要な板だと思っています。
(最後の防衛ライン…!)
イーサリアムの現物売り
こちらはイーサリアムのSpotCVDです。
一番下のFTXの欄を見ると、CVDが急激に下に向いており、成売がされているのが分かります。
価格は変わらない状態ではありますが、成売が連続されているというのは個人的にかなり違和感があり、注目しているところです。
(なんで売られているんだろう…?)
米株と仮想通貨の相関
昨日(9/25)の相場分析記事で「米株とビットコインの相関崩れ」について書きました。
相関が崩れた後から土日に入ってしまったところですが、本日は月曜日のため、本日の夜からまたアメリカ市場が動き始めます。
アメリカ市場が動き始めた後、相関がどうなっていくのか注目していく予定です。
(相関どうなっていくの。。。)
まとめ
とにかく注目したいポイントは、ビットコイン現物の買い板の厚さだと思いつつ、ここ数日間相場を見ています。この買い板を破っていくのかどうかで今後の仮想通貨市場の状況が変わるといっても過言ではありません。
3日前くらいに米株と仮想通貨の相関が崩れたところですが、また今日の夜にアメリカ市場がオープンするため、その際にどのような動きをするのか、相関が戻るのかどうか、注目していきます。
以上だよ!